初めてフリーランスエンジニアになるあなたがエージェント営業に搾取されないためには

搾取営業
搾取営業

今日はどのフリーランスから利益をふんだくってやろうかな~

いきなりですが、あなたの担当営業、こんなやつの可能性がありますよ。

こんにちは。サトルです。

私がシステム開発業界でエージェント営業だった頃、営業マンに搾取され低額で働いていたITフリーランスの人を何人か知っています。

そういうITフリーランスの人を見る度に、

「この人もっと高額で案件取れるのになぁ・・・」
と思ったものです。

  • これからエージェントに初めて登録するフリーランスエンジニア
  • 今エージェント経由で案件に入っているけど単金に悩んでいる人

よかったらこの記事を読んでみてください。

早速ですが、フリーランスエンジニアが相場より低単金で就業するケースとして下記2点があり得ます。

  • エージェントの営業が顧客からは高額で契約し、フリーランスエンジニアには低額で契約を行っているパターン(初めてフリーランスエンジニアになる人がたまにやられている)
  • エージェントの営業が使えない人でせっかくのスキルのあるフリーランスエンジニアを低額で顧客に提案している。(これは得するのは顧客だけでエージェントもITフリーランスも損するパターン)

後者のパターンはやばいです。こういうダメ営業に当たらないよう気を付けたいものです。

これから初めてフリーランスエンジニアになろうと考えている人や、

既にフリーランスエンジニアとして働いている人にはこうなってほしくありません。

ピース君
ピース君

というわけで今回は
「エージェントのダメ営業マンに搾取されるな!」

をテーマに書いていきますね。

ちなみにエージェント自体を批判しているわけじゃないので、その点ご了承ください。
ただ確かにダメ営業マンはいるのです。賢い付き合い方を心がけたいですね。

初めてフリーランスエンジニアになるあなたがエージェント営業に搾取されないためには

まず私の言う「搾取」について。

上にも書きましたがもう一度下に書きます。
私が「搾取」と呼ぶのは以下のケース。

  • エージェントの営業が顧客からは高額で契約し、フリーランスエンジニアには低額で契約を行っているパターン (初めてフリーランスエンジニアになる人がたまにやられている)
  • エージェントの営業が使えない人でせっかくのスキルのあるフリーランスエンジニアを低額で顧客に提案している。(これは得するのは顧客だけでエージェントもITフリーランスも損するパターン)

つまりはどちらのパターンにせよフリーランスエンジニアが貰う単金が相場よりだいぶ下回った金額で契約させられてしまうケースです。

フリーランスエンジニアであるあなたは本当はもっと高額で契約できたはずなのに、エージェント営業の思惑で営業個人がっぽり稼ぎ、フリーランスエンジニアのあなたはちょびっと・・・
だと悔しいですよね?

更には2番のケースで、本当はもっと高額で顧客に提案も可能なのにデキない営業が契約に焦るあまりあなたを低金額で顧客に提案し、結果として低額であなたが契約せざるを得なくなった。

これもまた悔しいですよね?
初めてフリーランスエンジニアになったばかりで相場を知らないあなたが自分の単金が低いことに気づくのは就業してだいぶ経過した後だった・・・みたいなことも起こりうるのです。

こうならないよう搾取がなぜ起こるかを見ていきましょう!

フリーランスエンジニアはナゼ搾取されてしまうのか?

ではここからはフリーランスエンジニアがなぜエージェントの営業に搾取されてしまうような事例が起きてしまうのかを見ていきましょう。

それはあなたが案件の相場金額を知らないからです。

大体がこれが発端になっています。

初めてフリーランスエンジニアになった人は相場金額を知らない、もしくは自分の価値を低く見過ぎてエージェントに登録する際に希望金額を相場より大きく下回る額で提示する人がいます。

もうこれは営業マンはヨダレを垂らしますよ(笑)

営業から「いや、あなたはもっと高額で稼げますよ!〇〇万円にしましょう!」

なんて言ってくれる人はあまりいません。

それよりも

「本人の希望金額を払っているからいいじゃんか!」

と開き直る人間の方が多勢です。

この場合はあなたが相場金額を把握し、自分のスキルに当てはめてそれを基準に営業さんに伝えれば問題解決できるはずです。
※案件の相場金額を知りたい人はこちらの記事を参考にしてください。

商流制限を気にしなさすぎ

これも結構いますね。

エージェントの営業が商流の深い案件ばかり取ってくると当然間に入ってる企業がマージンをさっぴいたうえであなたの手元に来るのでそもそも金額が低いです。

この場合金額を見て「ちょっと安いな・・・」と思ったらエージェント営業に商流を確認してみてください。

商流が深かったら搾取されているんじゃなくて、エージェントも取り分が少ないはず。
その時は別の案件を探しなおしましょう。

逆に商流が浅い(例えば元請け直案件など)のに単金が安ければ搾取されている可能性があります。
心を強く持ち希望金額を主張しましょう。

エージェントの営業という存在を信じ切っている

フリーランスエンジニアのあなたがもう数年来の付き合いである営業マンと交渉していても・・・

「稼げるときには稼ぐ」

それが営業という生き物です。

そしてあなたが初めて登録するエージェントの営業は、あなたというエンジニアをうまく使って
いかに売上を上げるか、を考えます。

それが悪いわけじゃなくて、それが仕事だからです。

※フリーランスなり立ては良い人が多いので極端に表現します。
  • 営業はあなたのステップアップや目標達成が目的じゃない。自分の売り上げ達成が目的なのです。
  • どんな良い人そうな営業でも裏じゃどれだけ利益取れるか考えています。
  • 営業から「この案件が普段より高額で契約とれたので〇〇さんへの支払いもアップしときますね ♪ なんていう営業は基本的にいないと考えてください。

このくらいで構えてて丁度いいです。

何度も言いますが、これって営業が悪いわけじゃないです。利益上げるのが仕事だし。

ただ、あまりにも節操がない、モラルがないという営業が多いので、あなたがしっかりしましょうね。という話です。

エージェントを完全に信じ切って自分では考えないITフリーランスって多いんですよ。

非常にもったいない。

あくまでフリーランスエンジニアのあなたとエージェントは対等です!

長い付き合いの営業でも、案件が新たに切り替わるときはその案件の上限金額を都度確認して少しでも単金の取りこぼしがないようにしっかり確認しましょう。

フリーランスエンジニアにとって良い営業マンとはどういう人なのか?

それではここからは

「フリーランスエンジニアであるあなたにとって良い営業マン、悪い営業マンとは?」

という観点で見ていきましょう。

メールをばらまくだけじゃなく、電話や対面でしっかり説明してくれる人

エージェント営業の中には案件メールをばら撒くだけの営業手法を取るクソみたいな奴もいます。

こういう営業は継続して売上を上げれません。

そんな営業に捕まっては絶対だめですよ。

私も営業として働いていましたがここは結構気を付けていました。

メールで案件情報を送り、電話で改めて挨拶&案件説明とエンジニアの方の状況などヒアリングをしていました。

しっかりこういう対応をしてくれる営業は(これだけで判断するのは難しいが)悪くないと思います。

ともかくしょっちゅうメルマガのように案件メールをばら撒く奴には気を付けてくださいね。

あなたの要望をしっかり顧客に確認してくれる人

これなんか「当たり前じゃん」と思いますよね?

やらない営業もいるんですよ~

営業のクセに顧客にちょっとした連絡を取るのも躊躇しちゃうダメ営業もいます。

その日に確認すりゃいいことも1週間、2週間平気でかかる営業もいます。

このあたりのレスポンスが遅すぎる営業も危険です!

逆にサクサク回答してくれる人、あなたが聞いてないことも先回りして教えてくれる人なんかはとてもいい営業だと思います。

キレイごとだけを言わない人

こういう営業が良い案件を持っているかは別として営業としては信頼できます。

金額条件に関してもズルはあまりしませんね。

高ければ「このくらいまで払える」

低ければ「このくらいまで下がる。だけど稼働落ち着いていますよ」とか。

割と正直に話してくれます。

あとあなたの勤怠状況にマイナス点があればズバッと言ってくれる人も大事にしましょう。

顧客としっかり連携を取っている営業

これめちゃくちゃ大事です。

真逆の存在が上に書いた「メールばら撒きタイプ」ですね。

実は案件情報って顧客のとこに行かなくても毎日何百件という案件情報がメールで来るんです。

情報はある程度限られますが、案件一覧みたいな資料が届くのです。

お客様もどこかで引っかかってエンジニアが見つければラッキーくらいのものです。

メールを日々投げるお客様もメール配信先を営業個人アドレスじゃなくて、その会社の共有アドレスに送るので、担当じゃない営業もその案件情報を見れるんですね。

で、勝手にその情報をばら撒きフリーランスエンジニアを釣る手法があります。

これをやる営業は本当に使えないやつです。

そしてしっかり顧客と連携取れている営業っていうのはしっかり客先に訪問して生きた案件情報を持って帰ってきます。

日々垂れ流しになっている案件情報には含まれていない現場のPMだけが握っている良い条件の案件とかありますからね、実際。

そういうところに切り込んでよい案件をゲットするのがいい営業、デキる営業です。

フリーランスエンジニアのあなたがこういう営業かダメ営業かを判断するのはどれだけ具体的に案件情報について答えてくれるか、ですかね。

うす~い情報の案件内容しか提示してこない営業は危険と思ってください。

まとめ

ここまで色々書いてきましたが大事なのは以下のポイントです。

  • あなたが自分でしっかり考えること
  • 相場金額を知る事
  • 商流を確認すること
  • 営業を信じ切らない事
  • 営業のレスポンスを見る
  • 案件情報の内容の濃い薄いを見る
  • メールばら撒き営業には気を付ける

です。

エージェントだけウハウハであなたが泣きを見ることがないことを祈っております。

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